キャンプでチーズフォンデュをやりたいけど、材料を揃えたり、こびりついたチーズの片づけが大変そう・・・と諦めていませんか?
今日は、キャンプでできる超簡単なチーズフォンデュのレシピを紹介します。
カマンベールとアルミホイルを使うので、洗い物も一切なし!
簡単なのにとってもおいしいチーズフォンデュ。
子供から大人まで食べられる作り方なのでチャレンジしてみてください。
キャンプに行くと、肉料理がメインになり、野菜の摂取が少なくなりがちです。
特に子供の場合は、バーべーキューで野菜を焼いてもなかなか食べてくれません。
そんな悩みを解消するのが、チーズフォンデュ。
ゆで野菜やカット野菜をアツアツのチーズに絡めれば、あら不思議。
おいしいおいしいとモリモリ食べてくれます。
また、大人のお酒のおつまみにも、チーズフォンデュはおすすめ。
キャンプ料理の1品にぜひ加えてみてくださいね。
その他お好みの具材でOK!
①アルミホイルを二重に重ねて、カマンベールチーズの上の部分だけ出すように包む。
②カマンベールチーズの上を、淵に沿って包丁で切り込みを入れる。
③上の部分をはがす
④フライパンの上に乗せて、弱火で加熱。フライパンの空いたところに具材を乗せて温めるとGOOD!
⑤チーズが溶けたら出来上がり。お好みの具材を付けて食べる。
⑥溶けたチーズがなくなったら、器替わりになった周りのカマンベールチーズを食べる。
今回は、ガスコンロ+フライパンでチーズを加熱しましたが、バーベキューをやりながら網の隅っこに乗せて、おき火で加熱したり、バーナーで加熱しても楽しめます。火器は、使いやすいものでやってみてくださいね。
フライパンでやる場合、フライパンの空いた部分に、ウインナーやパンを置いておけばカリカリに焼けるし、具材を温めることができます。また、フライパンに具をたくさん並べておけば、彩りもよくなるのでお勧めです。
今回は、子供達が冷たい具材で食べたいといったので温めずにチーズに付けて食べました。(冷たい+アツアツが楽しいようです^^)
チーズはすべて食べられるし、ゴミはアルミホイルだけ!
作り方も、後片付けも超簡単なのに、絶品のチーズフォンデュができるのでキャンプだけでなく、家で楽しむことができます。famの付録、ミニ焚き火台でもできますよ~。(関連記事:famのミニ焚き火台)
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