キャンプ料理の定番といえばバーベキューですよね。
焼くだけなので、初心者キャンパーさんにもお勧めの料理です。
でも焼くだけと簡単とはいえ、
コツを知らないと、おいしいお肉を焦がしてしまったり、
野菜がおいしく焼けず、子供たちが手をつけなかったり、
案外難しいです。
バーベキューで一番大事なのは火加減。
今回は、バーベキューをおいしく食べるためのコツを紹介します。
早く焼き上げたいからといって炎を上げているときに
焼いてしまっては、食材がすべて丸焦げになってしまうので注意!
「おき火」の状態とは、炭の表面が白くなってきた状態。
この状態に入れば、火は安定した状態になったことになるので食材を焼いてもOK。
火力を上げたいときは、炭の白い部分を落とすといいですよ。
炭が炎を上げているときは、まだ着火途中。
この状態の炭で食材を焼いてしまうと黒こげになり失敗の原因となります。
また、脂の多い魚や肉を焼くと、脂が落ちて炎が激しく上がりますよね。
この状態を放置すると、材料が黒焦げになるので、「水」で調整します。
やり方
1.水の粒が大きいスプレーで水を噴霧して消す
2.タオル・布巾・キッチンペーパーなどに水を含ませて、立ち上がる炎に向けて絞る
スプレーを使う場合、あまりに細かい霧のスプレーだと
霧がの水が燃えてヤケドする場合があるので注意!
食材を焼く前に、網には酢か油を塗って、十分に加熱しておくと食材が
網にくっつくのを防ぐことができます。
熱していない網に食材を置くと、網に張りついてしまうので注意。
でも、網を熱してから油を塗らないこと!
(油が燃え出すことがありヤケドの原因になる)
また、食材は冷たいままだとうまく焼けないことがあるので、
常温に戻してから調理するとおいしくできあがるのでやってみてください。
バーベキューで野菜を焼くと、ヘナッとしたり、
水分が抜けてパリパリになってあまりおいしくないです。
子供達も肉ばかり食べて野菜を食べないので、
そんな野菜をおいしく食べるための作り方を紹介します。
材料
・キャベツ ・ピーマン ・パプリカ ・エリンギ ・ナス ・ミニトマト
他好きな野菜
・塩
照り焼きソースの材料
・みりん 大さじ2 ・しょうゆ 大さじ2
アツアツのうちに食べよう。
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