4月第一週に今年の初キャンプで、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場に行ってきました。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場は、すべてフリーサイトで、その広さは日本有数の広大な面積。
これから朝霧ジャンボリーオートキャンプ場に行きたい人に役立つおすすめサイト、お風呂、ゴミ、トイレ情報などをまとめましたので参考にしてくださいね。
キャンプ場のスタッフさんにうかがった人気のおすすめサイトがこの順位です。
1位は文句なしのIサイトですね。どこからでも富士山がよく見え、広大なキャンプを味わうことができます。
しかし、人気なだけあって、混雑時は混んでいる印象。静かにゆっくりまったり過ごしたい人には向いていないかも。
デイキャンプサイトに指定されている
木々に囲まれた穴場サイト。グループキャンプにおすすめ
斜面が多いが、プライベート感がある。
サイトの入り口は丘のようにちょっと高くなっている。
サイトの奥は平地が多い。
複数家族キャンパーに人気のサイト。
15AのBOXあり。
電源サイト利用の場合は、電話予約が必要。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の一番人気のサイト。
富士山がよくみえる。
遊具がある。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の二番人気のサイト。
所々に木立がある。
平地が広がっている。
ペット禁止サイト。
富士山がよくみえる。
解放感のあるサイト。
坂が多い。
富士山は見える場所と見えない場所がある。
狭いが、プライベート感がある。
トイレが隣のサイトまでいかなければならないのでちょっと遠い。
サイト入口なら富士山がみえる
平地が多い
木立が少しだけある
一番奥のサイト。
木々に囲まれていて、プライベート感がある。
サイトの全体的な印象としては、斜面が多く、まったいらな平地の部分が少ない印象。
各サイトの間には木々が生えているので、小さいサイトはプライベート感がある。
広々したサイトで解放感を味わいたいのか、プライベート感あるサイトでのんびり静かに過ごしたいのか、自分のキャンプスタイルに合わせてサイトを選ぶことができます。
また、どのサイトも地面は芝なのでとても気持ちがいいです。が、雨の日は地面がぐちゃぐちゃになり、ぬかるみの部分もあるので泥まみれになります。ですので長靴が必要です。
キャンプの受付は、R139の看板を目印に、富士山方向へ入った直線を進むと、左側にヴィーナスガーデンGCハウスがあるのでビーナスガーデンGCハウス内で受付をします。
こちらでは、薪・炭をはじめ、ガスボンベやホワイトガソリン、マントル着火剤などを販売しています。スノーピークのカードを提示すると、600円の薪を300円で購入することができます。
各サイトに水場が設けられていますが、水はすべて富士山の湧水なのでとってもおいしいです。自宅から持ってきた水筒の水と、キャンプ場の水を飲み比べたら自宅の水(井戸水)はまずく感じるほどでした。
富士山の湧水のため、天然バナジウムが含まれています。
トイレは、イベント広場以外のトイレがすべて洋式なので、小さい子供にも安心して使えます。
また、便座には便座シートが貼ってあり、心配りが感じられます。(男子トイレも洋式)
シャワーは、Mサイトの管理棟にあり、GW・お盆・連休などの混雑時以外は無料で使えます。(混雑時は15分300円)
ゴミはすべて持ち帰りですが、燃えカス・灰に関しては、指定の場所へ捨てることができます。
今回、天気が悪くて、くもり空だったため、富士山は望めませんでした。
管理棟の近くのMサイトを予定していましたが、グループキャンパーがいたため、Mサイトはやめました。どうせ富士山は見えないということで、ゆっくりのんびり、広々遊べて、かつ平地が多かったPサイトにテントを設営。
Pサイト全体の画像
Pサイトトイレ
Pサイト水場
水道の高さが約70cmと低いので、洗い物をする時はちょっと大変でした。でも、4歳の次男でも届く高さなので、自分で勝手に手を洗うことができたので、いちいち抱っこしなくて済んだのはよかったです。
ですが、洗ったものを置く場所がなかったのが不便でした。(下の台に置いた)
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場はサイト数が多く、サイトによって雰囲気や傾斜、広さが全く違うので、到着したらぐるっと一周回ってから、自分達のお気に入りのサイトを見つけるといいですね。場内の道は、未舗装で結構デコボコしているので徐行でまわりましょう。
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