スノーピーク コロダッチレシピ おやつにぴったり焼きリンゴ

目安時間:約 4分

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「親子で楽しむアウトドア料理」という本を

パラパラと見ていると、長男が

 

「リンゴのとろとろ焼きがおいしそ~食べたーい!!」

 

と、今度キャンプで作ってと嫁さんに催促していました。
そういえば、我が家には昔に買ったけど、一度も使っていないコロダッチポットがあることを思い出しました。

 
こいつを使うのは、今しかない!!

 

と思い、倉庫から引っ張り出してきました。

 

 

なぜ使用しなかったかと言うと、

シーズニングがめんどくさいから。

買ったままで開封していませんでした。

 

 

遂に開封!!

 

 

焼きリンゴの作り方

 

最初のシーズニングは不要で、洗剤を使ってよく洗い、

空だきをすればOK。

 

最初はシーズニングをする必要がないので、

洗ってすぐに使う事ができます。

 

 

早速スポンジに洗剤をつけて洗い、

空だきしてリンゴをコロダッチポットの中へ
(今回は冷蔵庫にあった黄林で)
 

 

リンゴが大きいのか、コロダッチが小さいのか、フタが閉まりません。

 

 

リンゴを切ってからコロダッチにセットして、

弱火の火にかけ、待つこと7分。

 

お祭りで定番のリンゴ飴のような、甘~いいい香りが漂ってきました。

 

どんな感じか中を確認すると、まだちょっとリンゴが硬そう。

余分に3分追加加熱しました。

 

 

合計10分弱火で加熱すると、中から柔らかくなったいい匂いの焼きリンゴ

が顔をだしました。

 

 
砂糖も何もいれず、リンゴだけで作ったリンゴのコンポートって感じです。

これに、バニラアイスを添えて完成!!

 

とってもおいしく頂きました。

 

 

使い終わったあとは、冷めてからスポンジで洗って、

空だきをして、オリーブオイルを
塗って終了。

 

アルミホイルで包むのを忘れてしまって、少し焦げついてしまったので、

次回は忘れずにアルミホイルで使おうと思います。

 
めんどくさいと思っていたシーズニングもそんなに大変ではありませんでした。
(実際は嫁さんがやってくれたので、自分は何もしませんでしたが、、)
子供達も喜んでくれたので、使ってよかったです。

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サイト管理人hide&haru

ご訪問ありがとうございます。

現在10歳になる子供が4歳の時からキャンプを始めました。 下の子は5ヶ月でキャンプデビュー。

キャンプ歴6年の我が家ですが、キャンプだけでなく、夏は海でシュノーケリング、冬はスノボーと年中アウトドアを楽しんでいます。これからファミリーキャンプを始める方や赤ちゃんキャンプをしたい方、我が家と同じようにアウトドアを楽しんでいる方に少しでもお役にたてる情報をお届けしていきます。

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