キャンプ料理 初心者は簡単な「煮る・焼く」からはじめよう

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キャンプで料理することをメインにする人は

少なくありません。

 

外で食べるご飯はサイコーです。

 

 

しかし、キャンプ初心者にとって、野外での料理は
準備から段取り、火の扱い等、普段の料理とは違い戸惑う事もたくさんあります。

 

初心者でもキャンプ料理を簡単に楽しめる方法を紹介します。

 

火器になにを使うかあらかじめ決めておくこと

 

我が家では、ご飯を炊くのはカセットコンロ、ダッチオーブンを使った

煮込み料理やバーベキューは焚き火でやります。

    • すべてを焚き火でやる
    • すべてをカセットコンロでやる


というように、1つの火器で料理する場合、
何から順番に作るかを決めておかないといけません。

 

たとえば、バーベキューをやる場合、
肉や野菜を先に焼いてしまったらご飯が炊けません。

 

 

また、火の扱いにも慣れていないと、食材を焦がしてしまって食べられない!
なんてハプニングも。

 

炭火、カセットコンロ、バーナーなど、どんな火器を使うにしても
火加減はとても重要。

 

もしわからない場合は、とにかく「弱火」と覚えておきましょう。

 

 

弱火なら、食材の火の通り加減を時間で調節できるので、
後からどうにでもなります。

 

 

強火ではあっという間に食材は真っ黒焦げ。
焦がすと食材が台無しになりますので、気をつけましょう。

 

 

キャンプ料理 初心者は簡単な「煮る・焼く」からはじめよう

 

キャンプをはじめると、料理に凝りたくなってきます。

 

ですが、初めから雑誌にあるようなテーブルの上を埋め尽くす何品もならんだ
メニューを考える必要はありません。

 

まずは、簡単なメニューから始めましょう。

 

 

慣れないアウトドアで家で作る感覚で料理するのは難しいからです。

 

 

キャンプ料理に慣れるまでは、基本的に下準備が少ない料理から始めるのが無難です。
また、レトルトや冷凍食品をうまく使うのもキャンプを楽しむためには必要です。

 

キャンプ初心者には「煮る」「焼く」だけのメニューで十分。

 

 

材料と調味料を鍋に入れて煮るだけ、材料を焼くだけという調理法は
失敗がありません。

 

手順を覚える必要もないので、誰でも簡単にできます。

慣れてきたら、

    • それにプラス1品サラダをつける
    • おつまみ系のメニューをつける


などしていくとだんだん充実したメニューになってきます。

 

 

煮込み料理は、我が家に頻繁に登場するキャンプメニューの一つ。

 

体の芯から温まることができるので、寒い時期だけでなく、キャンプの夕飯に最適。
余ったら次の日の朝ごはんに回せば、朝から温まることができるのでお勧めです。

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サイト管理人hide&haru

ご訪問ありがとうございます。

現在10歳になる子供が4歳の時からキャンプを始めました。 下の子は5ヶ月でキャンプデビュー。

キャンプ歴6年の我が家ですが、キャンプだけでなく、夏は海でシュノーケリング、冬はスノボーと年中アウトドアを楽しんでいます。これからファミリーキャンプを始める方や赤ちゃんキャンプをしたい方、我が家と同じようにアウトドアを楽しんでいる方に少しでもお役にたてる情報をお届けしていきます。

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