バーベキューや焚き火の火起こしに役立つ道具

目安時間:約 4分

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バーベキューや焚き火の

火起こしに役立つ道具を紹介します。

 

着火剤やバーナーなど、火起こしに役立つものは

いろいろあります。私がお勧めするのは

ユニフレームのチャコスタ。

 

 

初心者にもおすすめな火起こし方法

 

焚き火をする時や、バーベキューなど、料理をする時に
火を起こしますが、初心者にとって火を起こす作業も
手惑います。

 

自分が初めてキャンプに行ったときは、
火おこしだけで1時間かかってしまいました(汗)。

 

自分がキャンプ初心者だったころ、
ガストーチバーナーで直接、細いまきを燃やして火をつけていました。

しかし、何かバーナーで火をつけるのは違うような、と
違和感がありました。

 

 

火がつけばいいとは思いますが、

自分的には違う形で火を着けたかったので
ユニフレームのチャコスタを購入しました。

 
このチャコスタで火を起こすのは実に簡単。

 

①チャコスタを組み立てる

 


②一番下にテーブルなどを拭いたテュッシュや新聞紙を入れる

③細い小枝や松ぼっくりを入れる

 

④細いマキを入れて、最後に太いマキを入れる

 

⑤チャコスタの下からテュッシュに火を着ける

 

⑥ある程度火が付いたら、チャコスタをひっくり返して焚き火台の上に出す

 

⑦薪を追加する

 

 

 
ティシュに火をつけたら後はほっておいても大丈夫。
 
煙突効果で勝手に太い薪まで、火がついてくれます。
小枝や松ぼっくりを子供と集めに行くのも楽しいですし、
我が家では、慣れてきたので子供に探してきてもらっています。
 
 
火がついたらチャコスタをたき火台にひっくり返せば
薪に火がついているので、あとは炭や薪を追加投入すれば、
簡単に火おこし完了。
 
 
しかもこのチャコスタ、
ダッチオーブンの上に乗せて、上から熱する事ができるので
ダッチオーブンでオーブン料理をする時にかなり重宝します。

 
 

しかし、我が家のチャコスタは、miniのため、
ダッチオーブンの上に乗せるには小さすぎます。

 

そのため、我が家ではダッチオーブンの上には、
直接炭を置いています。

 

中身を見る時が一番大変!

 

蓋を開けて中を見る時に、灰が入らないように、
細心の注意が必要になります。
 
 

風を計算して蓋を開けるのは当然の事です。
 
そんなこんなで、
大きいチャコスタに買い替えようかな~と思っている、今日この頃です。

 

 

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サイト管理人hide&haru

ご訪問ありがとうございます。

現在10歳になる子供が4歳の時からキャンプを始めました。 下の子は5ヶ月でキャンプデビュー。

キャンプ歴6年の我が家ですが、キャンプだけでなく、夏は海でシュノーケリング、冬はスノボーと年中アウトドアを楽しんでいます。これからファミリーキャンプを始める方や赤ちゃんキャンプをしたい方、我が家と同じようにアウトドアを楽しんでいる方に少しでもお役にたてる情報をお届けしていきます。

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