キャンプの必需品といえば、クーラーボックス。
飲み物や食材をキャンプ終了日まで冷やす目的があるので、クーラーボックスの保冷力、容量など気になる所ですよね。
あなたは、クーラーボックスは何を使っていますか?
我が家では、コールマンのエクストリームを使用中ですが、大きいし、中身を入れると重たくて運ぶのが大変。そろそろ買い替え時?などと考えています。
最初は大きい方が中に飲み物や食べ物がたくさん入るから、長期のキャンプにも便利かなと思っていましたが、大きいと運ぶのが大変だし、保冷力も落ちるのであまり大きいものもどうかと思っています。自宅での保管場所も、場所をとりますし・・・。
そこでクーラーボックスについて色々と調べてみました。
まずは、コールマンのスチールベルトクーラー。
![]() コールマン クーラーボックス 54QT スチールベルトクーラー シルバー 3000001343
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形や色々な色が選べていいのですが、重量が7.5kgあり、中に食材や飲み物をいれると、一人で持つのは中々の重量になってしまうのが難点。
ロゴスやイグルーにも同じ物がありますが、やはり重量はあります。
![]() 【あす楽】 イグルー(IGLOO) ステンレスクーラー (51L) #44669 クーラーボックス クーラーバッグ アウトドア キャンプ 【送料無料】
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スタイリッシュでおしゃれでかっこいいデザイン、そして保冷力も強力なステンレスのクーラーボックスはやはり惹かれますね。
今使っているコールマンのエクストリームでは、朝入れた氷は夕方には溶けてしまいますが、イグルーのステンレスクーラーは翌日まで氷が溶けないほど、保冷力があるようです。
ですが、このイグルーはアメリカ製で、作りがザツで、留め金がすぐに壊れるとのうわさがあります。イグルーのステンレスクーラーを利用している人は、自分で金具を交換して使っているとのこと。これも改造が必要かもしれません。
クーラーボックスには、ハードのものとソフトのものがあります。
ソフトクーラーもいいですが、保冷力がハードのクーラーボックスと比べると、さすがに劣ってしまいます。
しかし、中の物が無くなったら、コンパクトに畳めるし、重量が軽いので、持ち運ぶのには便利。
ソフトクーラーでも、容量が大きくなったら重くなるので、注意が必要です。
すぐに使う食材はソフトクーラーで持ち運び、次の日まで冷やしたいものはハードクーラーボックスに入れる、という使い分けが便利かもしれません。
そして、知っている人も多いと思いますが、クーラーボックスを使うと言えば、釣り!
釣り用のクーラーボックスで保冷力が高いのがダイワのプロバイザーと言う代物!
6面が真空パネル断熱材を使用でダイワの断熱材で最も高性能な物を使用しているんです。
このクーラーボックスは、軽量に作られていて、フタはワンプッシュで開くというスグレモノ。
さらに、実際に使っている人の話だと、保冷剤と合わせての利用で氷が48時間経っても完全に溶けずに残っていたそう。これは保冷力抜群ですね!
クーラーボックスを選ぶ基準としては、キャンプ場が車で横づけできるか、何泊するかで決めたい所ですが、何個も自宅にクーラーボックスを用意する事はできないので、やはり、自分の場合は飲み物用、食べ物用と用途別にクーラーボックスを用意して持ち運びも軽くしたい所ですね。
保冷力の高いクーラーは一般的に高価で重量も重くなります。
逆に保冷力の低いクーラーは安価で軽量な場合が多いです。
最終的には自分に合ったクーラーボックスに出会うには、何度もキャンプに行って、自分がどんなスタイルでキャンプをするかだと思いますよ。
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