キャンプ用品で便利な小物達【すのこ・ノコギリ・ナタ・斧編】

目安時間:約 5分

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キャンプに持って行くと
意外と便利な物がたくさんあります。

 

例えば、すのこ。

 

 

すのこなんて何に使うの?

と思うかもしれませんが、
テントの前に置いておくのと、
置いておかないのでは、全然違います。

 

 

テントに入る前にすのこの上で靴を脱げば、
砂やゴミがテントの中に入る事を防ぐ事ができます。

 

 

子供の靴下やズボンなどが汚れていれば、
すのこの上で脱いでしまえばいいので、
わざわざテントの中に入って着替える必要がなく、
テントの中も汚れないので、テント前のスノコはかなりお勧めです。

 

つまり、家で言ったら「玄関」ですね。

 

 

キャンプ用品メーカーなどで
コンパクトになるすのこが売っていますが、
小さいし値段も高い!

 

 

ですので、我が家のすのこは、
ホームセンターで売っている
安くて、コンパクトにもならない物ですが、
テントの前に2枚並べて使っています。

 

今では100均でもすのこが買えるので

安く済ませたい場合は100均すのこを利用してもいいですね。

 

 

我が家の愛車はアルファードですが、
荷物を積む時に、三列目のシートを跳ね上げると、
三列目の座席を固定する部分がむき出しになってしまいますが、
固定する部分をカバーするようにスノコを置けば、固定部が痛むこともなく、
荷物を乗せれるので、重宝しています。

 

 

 

他には、ノコギリやナタや斧などもあると便利です。

 

キャンプ場で薪を拾って集めたりすると、
ちょうどいい長さの薪ならいいのですが、
長すぎる薪などは困ってしまいます。

 

 

そのまま燃やそうか、無理やり折ろうか、
折れない位太い薪の場合はどうしよう・・・

 

そこでノコギリの登場です。

 

 

好きな長さに切ってしまえば、
あとは普通の薪と同じように使う事ができます。

 

 

薪をキャンプ場で購入などした場合、
薪が太すぎて、火がつかないことも結構あります。

 

 

そんな時は、ナタを使って薪を細くすれば大丈夫!

 

細い薪ができればあとは火をつけるだけです。

 

 

しかし、ナタなんて使ったことがないから恐い、
危ない、と思っている人は薪を持つ手に厚い皮の
グローブをしましょう。

 

 

薪が手に刺さるのを防いでくれたり、
万が一、ナタで自分の手を叩いてしまっても、
手袋をしていれば、大惨事になるような事はないと思いますよ。

 

 

斧にもいろいろな種類がありますが、斧もおしゃれにしたいのであれば、お勧めは次の3つ。

 

スウェーデン製のグレンスフォシュ・ブルークス。

日本製の杣人ソマウド薪割斧。

フィンランド製のVIPUKIRVES2。

 

有吉櫻井のアブナイ夜会で紹介され、岡田准一が選んだのは日本製の杣人ソマウド薪割斧。

力を入れずにスパッと薪を割れる感覚に感動していました。

 

 

 

他にもあったら便利な小物はいろいろあるので少しずつ紹介していきます。

 

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サイト管理人hide&haru

ご訪問ありがとうございます。

現在10歳になる子供が4歳の時からキャンプを始めました。 下の子は5ヶ月でキャンプデビュー。

キャンプ歴6年の我が家ですが、キャンプだけでなく、夏は海でシュノーケリング、冬はスノボーと年中アウトドアを楽しんでいます。これからファミリーキャンプを始める方や赤ちゃんキャンプをしたい方、我が家と同じようにアウトドアを楽しんでいる方に少しでもお役にたてる情報をお届けしていきます。

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