キャンプ場のほとんどは、自然の中にあります。
そして、たくさんの人が利用する共用の場でも
あるので、キャンプをするにも最低限のマナーを
守る必要があります。
この二つは必ず守りましょう。
キャンプ場に到着して、受付をすませると、
キャンプ場の案内や注意事項が書いてあるパンフレットや
紙をもらうので、それぞれのキャンプ場のルールを
しっかり理解して利用することがとても大切です。
たとえば
など、キャンプ場によって禁止事項が異なるので
必ず確認するようにします。
まず、隣のサイトの人に一言あいさつをしてみてください。
一言言葉を交わしておくだけでも、より気持ちよく楽しく
キャンプすることができます。
特に子供がいる場合、遊んでいる最中に隣のサイトに
入ってしまったり、泣いて大きな声を出したり、ちょっとしたことで
トラブルになりかねないので、快適にキャンプするためにも
近隣サイトのキャンパーさんに声掛けしておくことは大切です。
深夜や早朝は特に、他のキャンパーさんの
迷惑にならないように注意します。
子供は朝も夜もそんなことお構いなく
大きな声を出したり、その辺で遊びだしたりするので
しっかり言い聞かせることも大事ですね。
子供だけでなく、大人も焚き火を楽しみながらの
お酒が楽しくなりすぎて、騒いでいるグループが
時々あるので、気をつけたいものです。
他にも、車のドアを開け閉めする音、
エンジンの音、笑い声はかなり響くので注意しましょう。
炊事場やトイレは、キャンプ場を利用している
キャンパーの共用の施設。
ですので、清潔さを保つことを忘れてはいけません。
汚したまま放置すると、他のキャンパーはもちろん、
自分も嫌な思いをすることになります。
一番気になるのが炊事場。
食べ残しや食器に付いた食べかすを
そのまま流している人がたくさんいます。
生ごみを放置したり、排水溝にゴミを残すのはマナー違反です。
そのまま流してしまうと、排水溝が詰まる原因にもなるので
絶対にしないでください。
我が家では、排水溝ネットを持参しています。
洗い流す時に、その中に食べかすや食べ残しが入るようにすると
シンクや排水溝にゴミが溜まらず、炊事場を汚さないですみます。
トイレも、汚したら必ずふき取るなどして
キレイに保ちましょう。
子供の場合、うまくできなくて、はみ出してしまうといった
失敗もあります。
失敗してしまうのは仕方のないことなので、
後始末を教えることも大切です。
キャンプ場でのマナーが悪いと、いろいろなトラブルに
なる可能性があるので、うえに挙げたような最低限のマナーを
家族全員が守れるようにしましょう。
fam autumn issue 2017次号発売日が決定!予約必須の付録はコレ!
田貫湖キャンプ場は遊び満載!トイレ・水道・キャンプサイトを口コミ
トヨタのシエンタで初キャンプ!これだけ荷物が積めました
キャンプで使うジャグスタンドを自作!百均購入200円でできた!
fam Spring Issue2017発売日は?付録はコレ!予約開始
コメントフォーム