キャンプのキッチンレイアウトで作業効率がアップ

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キャンプで料理を楽しむには、段取りが悪いと
作っている人は調理に掛かりつけで
家族全員でおいしい食事を楽しむことができません。

 

 

また、メニューの作る順番を間違えると、
最初に作った料理が冷めてしまうなんてことも。

 

料理は一人が担当するのではなく、子供も巻き込んで
家族全員でやれば、楽しい時間になり、同時進行で料理できます。

 

 

動きやすいキッチンレイアウトで作業効率がアップ

 

サイトのレイアウトで悩むのがキッチンの配置。

 

 

料理をしていて、みんながどういう動きをするかを考えて
キッチンを配置しないと、ぶつかったり、いちいち遠回りしなければ
ならないなど、効率が悪くなります。

 

 

「動きづらい」と感じる配置は、作業効率を悪くするばかりでなく、
ぶつかる、転ぶなどの怪我やヤケドの原因にもなるので注意しましょう。

 

 

キャンプ場でよくみるのが、テント・タープの出入り口正面に
キッチンテーブルを置いているレイアウト。

 

 

一見、料理したものを食べるためのテーブルに運ぶのに距離が近く
楽に感じますが、テントやタープから出てくる人と、
キッチンからテント・タープに入る人の動線が一緒になるので、
ぶつかる可能性が高くなりとても危ないです。

 

 

テントやタープの近くにキッチンを設置する場合、
出入り口の右側にキッチンを設置して、左側だけをテント・タープの出入りに
使うという設置にするとぶつかるという心配がなくなります。

 

 

もちろん、火器はテントやタープの中で使ってはいけません。

 

一酸化中毒の危険性、火がテントやタープに飛んで痛めてしまうことも
あるので、すこし離れた場所に設置しましょうね。

 

どうしてもタープの下で火器を使用したい人は、
テンマクデザイン焚き火タープの記事を参考にしてみてください。

 

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サイト管理人hide&haru

ご訪問ありがとうございます。

現在10歳になる子供が4歳の時からキャンプを始めました。 下の子は5ヶ月でキャンプデビュー。

キャンプ歴6年の我が家ですが、キャンプだけでなく、夏は海でシュノーケリング、冬はスノボーと年中アウトドアを楽しんでいます。これからファミリーキャンプを始める方や赤ちゃんキャンプをしたい方、我が家と同じようにアウトドアを楽しんでいる方に少しでもお役にたてる情報をお届けしていきます。

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