普通はテントやタープの下や近くで
焚き火や火を使うことははしないと思いますが、
雨や雪が降った時はどうしていますか?
焚き火自体をあきらめている人や、
雨や雪の中でも強引に焚き火をする人など
いるかもしれませんね。
タープの下や近くで焚き火ができる
そんなタープがあったらいいと思いませんか?
ポリエステルのタープの場合は、
火の粉がついただけで穴が開いてしまったり、
焚き火の熱で、タープに大きなダメージを与えて
強度や防水機能が大きく低下してしまう事に
なりかねませんよね。
要は、服やズボンと同じようにコットン素材のタープがあれば、
多少の火の粉でも穴が空きにくい訳です。
あなたは、テンマクデザインと言うメーカーを知っていますか?
WILD-1のオリジナルブランドですが、
日本の気候やアウトドアスタイルにあった道具をリリースしたり、
アウトドア界の有名人の方たちともコラボして商品を出しています。
その中に、コットン素材のテンマクデザイン焚き火タープがあるんです。
コットン素材のため、タープの下や近くで焚き火が楽しめます。
もう一つ、オプションで難燃シートがありますので、
こちらを使えば、さらに火の粉などに強くなります。
コットン素材で火の粉は大丈夫だとしても、雨は大丈夫なの?と
心配になりますが、コットンの素材自体は、水を含むと糸が膨らみ
防水性能が上がるような仕組みの生地になっているので、雨漏りの心配はないようです。
PUコーティングをしていないのですが、
PUコーティングをしていなくても一日中雨の時は、水がぽたぽた垂れる事はなく、
タープが多少湿るくらい。
しかもPUコーティングをしていないということは、
経年劣化が起こらず、乾燥と保管をしっかりやっていれば、何十年も使えるタープなのです。
うまくすれば、自分の子供にそのままタープを譲れるかもしれませんね。
しかし、紫外線の劣化だけは避けられないので、
紫外線の劣化での破れがこのタープの寿命になります。
こちらのタープ、タープの下や近くでたき火ができると
謳っていますが、タープに届くような火力や、風が強い日など
では使用しないでくださいね。
あくまでも自己責任でお願いします。
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