初心者にお勧めの焚き火台 ユニフレームvsスノーピーク

目安時間:約 4分

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キャンプでの楽しみの一つでもある焚き火。

 

焚き火があるのとないのでは

キャンプの楽しみ方が変わると いっても

いいほど、重要なものだと思います。

 

焚き火をするにも、ルールがあります。

キャンプ場によっては 直火禁止のキャンプ場も。

そんな時は焚き火台の出番。

 

焚き火台の一番の役割は、直火で地面を焼かないこと

 

地面で直接火を炊くと、

土が焼けてしまい微生物などが死んでしまいます。

 

直火で地面を焼いた場所は、

しばらく草が生えなくなってしまうので、直火禁止の
キャンプ場が多いのです。火事防止のためでもあります。

 

では、初心者はどんな焚き火台を選べばいいのかを
みていきましょう。

 

 

キャンプにスタイルがあるように、焚き火にもスタイルがあります。
焚き火で何がしたいのかをはっきりさせてから選ぶのがいいですね。

    • 焚き火で料理がしたい?
    • 焚き火で暖を取る?
    • 焚き火で明かりを確保?

 

 

焚き火台にも色々種類がありますが、
その中でもオススメはユニフレームのファイアグリルです。

 

焚き火台 ユニフレーム ファイアグリル


ユニフレーム 焚き火台 ファイアグリル 詳細 

 

 

ユニフレームの焚き火台 ファイアグリルは

コストパフォーマンスがよく、耐久性もあるので
何年も活躍してくれます。

 

また、持ち運ぶときの重さがそれほど重くなく、
運ぶ時などは苦になりません。(2.7kg)
焚き火台の上にダッチオーブンを乗せて料理をしたり、
網を使えばバーベキューもできるので、とっても便利。

 

料理する時に、火加減が難しいのでは?

 

と思うかもしれませんが、ユニフレームの焚き火台は、
絶妙な炉と網の構造となっているので、網をどかすことなく
炭を継ぎ足したり、火加減の調整ができる工夫があります。

 

 

焚き火台 スノーピーク

snow peak(スノーピーク)焚き火台L スターターセット 詳細

 

スノーピークの焚き火台の場合は、
本体とは別にベースプレート、炭床、鉄板、網など
揃える物があり、かなりの重量になります。

(Lサイズ本体だけで11.7kg)

 

あとは、価格が高いことがネック。
いいところは丈夫なところだけでしょうか。
とにかく価格と重さがネックで、灰の後片付けも
一苦労です。

 

よって、初心者キャンパーさんにお勧めの焚き火台は

ユニフレームの焚き火台 ファイアグリルです。

 

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サイト管理人hide&haru

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現在10歳になる子供が4歳の時からキャンプを始めました。 下の子は5ヶ月でキャンプデビュー。

キャンプ歴6年の我が家ですが、キャンプだけでなく、夏は海でシュノーケリング、冬はスノボーと年中アウトドアを楽しんでいます。これからファミリーキャンプを始める方や赤ちゃんキャンプをしたい方、我が家と同じようにアウトドアを楽しんでいる方に少しでもお役にたてる情報をお届けしていきます。

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