テントやタープを買うと、ペグが付属しています。
初心者のうちはこの付属のペグを使うのが普通です。
自分も、最初にキャンプに行ったときは、
付属品を使用していました。
しかし、使ってみると結構使いづらいんです。
ハンマーで打ちづらいし、地面になかなか入っていかない。
ペグが細いので、地面が硬いと曲がってしまいます。
他のキャンパーさんはどうしているかと調べてみると、
やはり、違う物を使用していました。
多くのキャンパーが利用しているペグは
スノーピークのソリッドステークが多数です。
しかもスノーピークのソリッドステークは
20cm~50cmまで長さが選べます。
必要に応じて長さをチョイスできます。
燕三条に伝わる鍛造製法で作られているので、
どんな硬い地面にもしっかりささる最強ペグと言われています。
必要最低限+数本余分にあるといざという時にとても役に立ちます。
長さが選べるのはいいのですが、どれを買ったらいいか迷います。
初心者キャンパーは、いろいろな用途に使いやすい30cmを
選んでおけば大丈夫です。
我が家には20cmと30cmが合わせて、40本以上あります。
ペグはスノーピークのマルチコンテナに収納しています。
ペグがスノーピークなので、スノーピークのペグハンマーを使っています。
ペグ専用のハンマーだけあって、ヘッドに銅が付いているので衝撃を吸収、
ペグの頭があまりつぶれません。
銅ヘッドは使っていくうちに、銅の部分がつぶれてしまうので、
銅の部分だけを交換することができます。
交換する銅へッドの価格は2300円。意外とイイお値段。
ハンマーを使う度に、銅の部分がつぶれるので、
ハンマーを使うの少し躊躇してしまいます。
先端が銅になっていないハンマーもあるので、つぶれが気になる方には
そちらをおすすめします。
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