キャンプにおすすめの遊び道具 子供も大人も夢中!

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キャンプに最適の遊び道具とは?

 

キャンプに行くときに
遊び道具を何か持って行きますか?

 

 

子供が喜ぶには、
シャボン玉、フリスビー、バトミントン、ボール、工作する為に木工用ボンド、
電源サイトならグルーガンなどいいかもしれません。

 

 

シャボン玉は種類によっては、
テントやタープに跡が残ってしまうので気を付けた方がいいです。

 

隣のキャンパーさんのテントにシャボン玉の跡が付いてしまった、
というトラブルにもなる可能性があるのでご注意を。

 

 

あるだけでサイトがおしゃれになるハンモックを設置しておくと、
子供達は大喜びで毎回取り合いになるほど。

 

もちろん大人も大喜び。
自然の中でハンモックに揺られながらウトウトなんて最高ですよね。

 

 

子供だけでなく、大人も夢中になるキャンプの遊び道具

 

どうせなら自然の中で、日ごろ使ってない筋肉や体幹を鍛えちゃいましょう!

スラックラインというものをご存知ですか?

 



 

木と木の間にベルト状のロープを縛ってそのロープの上を歩く物です。

 

 

ロープの幅は2~5cm位で、
幅が狭くなったり、木と木の距離が長くなれば、もちろん難易度は上がります。

 

簡単に言うと綱渡りです。

 

初めての人はロープの上に立つ事も難しいでしょう。

 

 

しかし、スラックラインの上級者になれば、
ロープの上で宙返りやヨガのポーズなどもできます。

 

 

初めは木の間隔が4m位、地上からの高さが30cm位が
初心者には向いています。

 

 

木の間隔が短ければ、あまり揺れずに乗れるので、小さい子供でも
できるでしょう。

 

木の間隔に比例して、ロープの長さが長くなればなるほど、
揺れる幅が大きくなるので乗るのは大変になっていきます。

 

キャンプに持って行く場合、キャンプ道具だけでも荷物になるので、
遊び道具は必要最低限にとどめたいものですが、

 

スラックラインは、木を痛めないための布2枚と、ロープだけなのでそれほど
荷物にならずに持っていけます。

 

とは言っても、木があるキャンプ場ばかりではないですよね。

 

木がないキャンプ場でスラックラインをやってみたい人には、
室内用の物が売っていますので、それを持って行けば木がないところでもできます。

 

室内用だと、ロープを固定するための金具や板などがあるため、
少し荷物になってしまいますが、自分のテントサイト内に置けたり、
自宅でも気軽にスラックラインができるので、かなりお勧めです。

 

 

一度やってみるとわかりますが、簡単そうに見えて、
結構難しいです。

 

ロープの不安定さと、ちょっとした高さ(30cm)があるのでスリル満点。

 

向こうまで絶対渡りたい!という気持ちが芽生えたら最後。
渡りきるまでやめられなくなります。

 

子供より大人の方が夢中になってしまうかも?!

 

親子で楽しめるスラックラインはキャンプの遊び道具として最適です。

 

安いものもありますが、ロープの安全性などを考えて、あまりに安いものは
やめましょう。また、子供がやる場合、必ず付き添うなど、安全面に気を付けて

使用してくださいね。

 

 

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サイト管理人hide&haru

ご訪問ありがとうございます。

現在10歳になる子供が4歳の時からキャンプを始めました。 下の子は5ヶ月でキャンプデビュー。

キャンプ歴6年の我が家ですが、キャンプだけでなく、夏は海でシュノーケリング、冬はスノボーと年中アウトドアを楽しんでいます。これからファミリーキャンプを始める方や赤ちゃんキャンプをしたい方、我が家と同じようにアウトドアを楽しんでいる方に少しでもお役にたてる情報をお届けしていきます。

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