キャンプ場はいろいろな場所にありますが、
比較的キャンプ場は山に多くあります。
山道で心配なのが車酔い。
特に子供は車に酔いやすい子が多いので
注意が必要です。
万が一に備えて、エチケット袋を必ず用意しましょう。
わが子も、上の子が必ず車酔いするので、
なるべく車酔いしないような工夫をしています。
●なるべく体がゆれないよう、シートベルトで固定する
●黙って、下を見るような姿勢でいると、内臓を圧迫し、酔ってしまうので姿勢をよくして座る
●視界に遮るものがないように、前の席に座り、視線は遠くの景色をみる。
(真横の景色ばかり眺めていると、流れる景色のスピードに合わせて眼球運動が
激しくなるので酔いやすくなる)
●疲れていたり、空腹だったり、体調が万全ではない場合酔いやすくなるので、
キャンプへ出かける前の日は早めに寝て、十分な睡眠をとるように心がける
●空腹にならない程度に食事をとっておく。
●車の中では、子供たちの大好きな歌を歌う、しりとり、クイズなど
とにかく大きな声で笑って楽しめるようなことをして過ごすのがおすすめ。
●車内が暑いと酔いやすい。時々空気の入れ替えをして、新鮮な空気を車内に取り込んだり
適度に休憩して車から降りて、ストレッチをしたり走り回ったりして気分転換するだけでずいぶん違う。
●「酔うかも」という気持ちが強いと、意識が「酔う」ことに向いてしまうので
「車の中は楽しい」ことに意識を向ける。
●プラシーボ効果を狙い、ラムネや飴を食べさせ、「これを食べると絶対に酔わないよ」と
信じ込ませる(酔い止めの薬を飲まなくても、酔い止め薬と同じ効果を得られる!)
でもどんなに対策をしても気持ち悪くなってしまうこともあります。
もし気持ち悪くなってきたら、親指の第一関節を噛むと結構効きます。
親指の第一関節にはツボがあり、このツボを刺激すると目や耳に効果があります。
車酔いは、耳の三半規管が刺激されて起こるので、このツボで
車酔いが緩和されます。
子供が車酔いで吐くのをみるのはつらいですし、
後片付けも大変なので、できるだけ車酔いの予防をして
キャンプ行きかえりの車中でも楽しむ工夫をしてくださいね。
しりとりやクイズもいいですが、キャンプ場に向かっているのであれば、
帰りなら、
ぜひお試しを。
fam autumn issue 2017次号発売日が決定!予約必須の付録はコレ!
田貫湖キャンプ場は遊び満載!トイレ・水道・キャンプサイトを口コミ
トヨタのシエンタで初キャンプ!これだけ荷物が積めました
キャンプで使うジャグスタンドを自作!百均購入200円でできた!
fam Spring Issue2017発売日は?付録はコレ!予約開始
コメントフォーム