桜の季節が近づくと、お花見をしながら
バーベキューやキャンプをしたくなります。
車で横付けして、お花見ができれば一番いいんですが、
そういう場所はなかなかみつかりません。
車を駐車場に停めてから、荷物をお花見会場まで
運ぶ所がほとんどです。
駐車場から会場まで、遠い場合や、公共の交通機関で行く場合は
荷物をなるべく少なくしたいところですが、
必要最低限の物は持っていかなくてはならないですよね。
最低限必要なものは
などありますが、クーラーボックス・イス・テーブルなど
色々探すと、コンパクトになる物や軽量な物がありますので
そういったものを紹介します。
まず、クーラーボックスですが、
もちろんハードの物ではなくソフトのクーラーボックスにしましょう。
中の食材や飲み物がなくなれば、帰りは畳んでコンパクトに持って帰れますね。
保冷剤はわざわざ用意する必要はなく、
ペットボトルの水やジュースをを凍らせた物を入れておけばOK。
保冷剤の代わりにもなるし、溶けてしまえば飲めるので
帰りの荷物も少なくなります。
イスは運ぶ事を考えると軽量&コンパクトの物がいいですね。
有名な所ではヘリノックスやエーライト(ALITE)のチェアがあります。
それぞれ、コンパクトで軽量ですが、
組み立て式なので、袋からだして組み立てなければなりません。
骨組みのポールは、テントのポールと同じように、
折られた形で入っています。
これを組み立て、ポールの四つ角に
生地を固定するだけで座る事が出来る状態になります。
始めてでも1分位でできあがると思います。価格は高いですが
おすすめです。
でも、組み立てがめんどくさいと感じる人は
ロゴスのタイニーチェアやアウトドアチェアが
おすすめ。袋から取り出して、広げればすぐに座れますからね。
価格はかなりお安い物もあります。
テーブルはロゴスのトレックテーブル。
軽量で布製天板なのですが、
耐荷重目安が約20kgなので、
多少重い物を乗せても大丈夫です。
テーブルとイスがセットの物も
持ち運びには意外と便利です。
我が家はピクニックの時にこのタイプの物を持っていきます。
イスが固定されているのが嫌!という場合は、
テーブルとイスが離れているコールマンのピクニックテーブルセット
もおすすめです。
お花見はなるべく軽量コンパクトになるイスやテーブルを選んで
楽しみたいですね。
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