キャンプでの一番の楽しみと言っても過言ではない焚き火。
暖を取る目的だけじゃない、焚き火の楽しみ方を紹介します。
サイト管理人の私が焚き火をおすすめする理由はこの4つ。
子供達は火の怖さ、熱さ、扱い方を知りません。
火遊びをしてはいけない
というだけでは、なぜいけないのか・なぜ危ないのかがわかりません。
それを体感させることができるのが焚き火です。
燃える炎の変化を知ることができ、熱さを感じることができることで、
火の怖さを体感させることができます。
また、災害などがあった時には、
ガスが使えず直接火をおこして炊き出しなどをする必要があります。
そういったもしもの時に備えて、火を扱える能力があるといいですね。
焚き火でバーベキュー、焼き芋、ダッチオーブン料理など
いろいろな料理をすることができます。
ガスで料理するよりもおいしさが増します。
火加減が難しかったり、焦げてしまったり、
うまくいかないこともありますが、それもまたGOOD!
ワイワイいいながらの食事、火を囲んでの食事は、
自然と会話も増えとても楽しいです。
焚き火を囲んで一杯やるのがキャンプの醍醐味と
言う人はたくさんいます。
子供たちは火の周りでマイムマイムを踊ります^^
満天の星空と、目の前の揺らめく炎をみていると
自然と会話が弾みます。また、夫婦で子どものことを
話したり、未来について語ったりして、親密度が増します。
気持ちのいい場所、普段と違う場所での会話は、
人と人とのつながりを深める効果があります。
焚き火の揺らめく炎は癒しのパワーがあります。
メラメラと燃える火、シンシンとくすぶっている火、
それぞれの炎を観察しているだけで、なぜか癒されて
いきます。
何時間みていても飽きないほど。
炎の揺らぎには「1/fの揺らぎ」という波長をもっていて
不規則でも、規則的でもない揺らぎが癒し効果をもたらすそうです。
また、薪が燃える時に聞こえる「ぱちぱち」という音。
この「ぱちぱち」は江戸時代から使われるようになった
オノマトペだそうです。
ぱ行のオノマトペには、軽快感があって無意識のうちに
快感につながります。
焚き木が気持ちよく燃える音、様子を眺めながら
過ごす至福の時。薪をくべながらぼんやりと火を眺める
贅沢な時間を味わう事ができます。
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