朝霧高原にはたくさんのキャンプ場が点在しています。
中には、シャワーやお風呂の利用ができるキャンプ場がありますが、遊び疲れた体・冷えた体を温めるにはやっぱり温泉に浸かってリラックスしたいですよね。
我が家が朝霧高原周辺のキャンプ場、(朝霧ジャンボリーオートキャンプ場、天子の森キャンプ場、西富士オートキャンプ場)に行くときに利用する温泉を、子連れ家族向けのランキングにしてみました。
出典:http://www.anmonoyu.com/
富士山天母(あんも)の湯の魅力は料金の安さと、露天風呂からの眺めと薬草風呂。
家族4人で温泉に行くと、温泉代だけで平均2000円を超えます。しかし、天母の湯の入場料金は1時間・3時間・1日と時間制になっていて、1時間券は大人410円、子供200円と格安で、家族4人で行っても1220円で済みます。一般的な温泉と比べると半額!
値段だけが魅力ではなく、内風呂にはバイブラバスやジェットバスがあり、キャンプで疲れた体を癒してくれます。
露天風呂は檜風呂と薬湯風呂の二つがあり、薬湯風呂は薬効からか心も体もリラックスできます。
更衣室には、清潔なベビーベッドがあるので、赤ちゃんや小さい子供がいても安心です。さらに、常に清掃してくれているので清潔感があります。
ただし朝霧高原からは車で約20分~25分とすこし離れているので、キャンプ場の近場でお風呂に入りたい場合は遠く感じるかもしれません。
出典:http://www.qkamura.or.jp/fuji/hotspa/
田貫湖の畔にある休暇村富士内の温泉です。
富士山恵みの湯の魅力は、なんといっても温泉からみえる富士山の景色。内風呂の窓越しからは、晴れていれば雄大な富士山を見ることができます。露天風呂がないのがちょっと残念ですが。
更衣室には、折りたたみ式(トイレにあるようなタイプ)のベビーシートが付いてます。また、コインランドリーがあったり、富士山の伏流水が飲めるのもいいところ。
ただし、こちらの温泉は宿泊施設も兼ねているので、日帰り温泉の時間が決まっていて入れる時間が11:00~14:00(受付は13:30まで)という、昼間の時間なのがネックですね。
キャンプ場をチェックアウトして、帰る時に入っていくのがおすすめ。
あさぎり温泉風の湯の魅力は、朝霧高原のキャンプ場から近いということ。車で約10分弱で到着するので、キャンプ場からの行き帰りに時間がかからず楽です。
カルシウム、マグネシウム、ミネラルをたっぷり含んだ天然のバナジウム水を使った温泉で体を温めることができます。
ですが、こちらの温泉は料金がちょっと高め。
大人900円、子供500円です。家族4人で行くと2800円・・・。近くて便利ですが、値段を考えると1位の天母の湯に行ってしまう我が家です。
ただし、夕方5時以降なら、大人600円、子供300円になるので、夜入りに行く場合は、こちらの温泉にお世話になっています。
キャンプと温泉はセットの我が家。1位の天母の湯は、我が家の子供にも好評です(泡風呂とぬるめの薬湯がお気に入り)
その時の用途に合わせて温泉を楽しんでみてくださいね。
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