3連休の真ん中の日に、赤レンガ倉庫 横浜クルーズを体験しました。
子連れで横浜観光をしました。
子供の年齢は、小学5年生になる10歳と幼稚園年中の4歳の男の子。
横浜クルーズって、どうなの?子供が乗っても楽しめる?という疑問をお持ちのあなたに役立つように、実際に乗ってみての感想・口コミをまとめます。
我が家は、カタログギフトのリンベルにあった「横浜クルーズ 大人2人・小人2人招待券」を申し込み、横浜クルーズをすることになりました。
あらかじめ予約していたので、当日は焦ることなく赤レンガ桟橋に到着。
赤レンガ倉庫 横浜クルーズは1日に4便出ていますが、今回は1便目の10:45に乗船しました。
クルーザーは2階建てで、1階は室内になっており、小さいテーブル付きのソファー席、2階は屋根なしでベンチイスと、パイプイス、船尾の席には丸テーブルがありました。席数は全部で50席あります。
人気なのはやはり2階席。今回、私達の便には30人以上は乗船していました。2階席はすぐにいっぱいになっていました。
15分前に乗船開始になるので、いい席を選びたい場合は、15分より前に桟橋に行って、待合室で待機していると安心ですね。
我が家は、景色が見渡せるように2階の船尾の席に座りました。
子供たちは、手すりにつかまって、海の中を覗き込んだり、乗り出して景色をみていたので特に次男は落ちないようにしっかり捕まえておきました。
船自体、小さくはありませんが、横浜港内にはシーバスや他のクルーザー、漁船などいろいろな船が行き交っているので、それらの船が通った後には、波が立つとかなり船が揺れました。
子供たちは、この激しい揺れをものすごく喜んで楽しんでいました。
でも、常に激しい揺れがあるわけではないので、船酔いはしません。
船にはガイドさんがいて、横浜の歴史や景色のポイント、海からしか見られないみなとみらいの景観などの説明を丁寧にしてくれるので、他の人が知らない横浜の景色と知識を得ることができます。
赤レンガ倉庫 横浜クルーズコースは、
赤レンガ桟橋から出発
↓
大黒埠頭をめざし、ベイブリッジの下を通過
↓
本牧埠頭へ向かい、ガントリーに近づき、実際のコンテナ積みこみ作業を間近でみる
↓
再びベイブリッジの下を通過
↓
ペリーの黒船錨泊地で停泊
↓
赤灯台の真横を通り、瑞穂埠頭横をまわり赤レンガ桟橋へ着岸
乗船時間は約55分。
あっという間の乗船に感じましたが、4歳の次男は、最後の方は飽きてきて「いつ降りるの~?」を連発していました(汗)長男は、「もう終わり~?もっと乗りたい!」と言っていました。
小さい子にとってはちょっと長いかもしれませんね。
ですが、
などなど、まさしく横浜港の社会科見学を体験することができます。
さらにこの日は、豪華客船クイーン・エリザベスが横浜港に入港し、大黒埠頭に着岸していたので遠目にみることができました。
午後の4便目は、このクイーン・エリザベスを間近でみるクルーズが開催されていました。(このクルージングは予約ですべて満席だったよう)
何回か横浜のみなとみらい地区に遊びにきていますが、海から見るみなとみらい・横浜を象徴するベイブリッジ・マリンタワー・埠頭は今までとはまったく違う景色で、また違った横浜を楽しむことができました。
料金は大人1200円、小学生600円ですが、この赤レンガ倉庫 横浜クルーズは安いと感じましたね。
リンベルの招待券には「ドリンク付き」とあったので、子供たちはジュースを期待していたようですが、実際もらったのはペットボトルの「水」でちょっとがっかりしていました(笑)
クリアファイルをもらったので、思い出の品として使いたいと思います。
小学生の子供連れの横浜観光・家族旅行には赤レンガ倉庫 横浜クルーズはお勧めです。
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