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潮干狩りシーズン到来！

 

 

2016年4月23日（土）に愛知県蒲郡の竹島に潮干狩りに行ってきました。

 
蒲郡竹島の駐車場・トイレ・設備・あさりはどれくらいとれるのかなどの詳細を紹介します。

 

愛知県三谷海岸潮干狩りの口コミ

 

当初は、浜名湖へ潮干狩りに行く予定でしたが、あさりの生育不良と食害による被害で2016年は中止となってしまい、静岡から近郊の愛知県の潮干狩り場を探しました。

 

４歳と１０歳の子供がいるので、子供料金の設定がある三谷海岸潮干狩り場に行きました。到着しても、だれも人がいない！！

 

 

近くのお店の店主に話を聞くと

 

「今日は大潮だけど、この辺一帯は水があまり引かないよ。干潮の時間でも３０ｃｍくらいは水があるから子供や初心者には難しい。大潮でも新月の大潮じゃないと、ここの海岸は干上がらない」と言われました。

 

蒲郡の竹島周辺は、砂を盛っているので、干潮になれば砂浜になると聞いたので、蒲郡の竹島に移動。東側から海岸沿いを５分ほど走って着きましたが、海沿いの道路には路駐している車がずらり。パトカーが見回っていました。

 

 

蒲郡竹島駐車場とその他設備について

 

竹島水族館の横に、竹島有料駐車場があります。

 

• 駐車場利用時間　9：00～17：00　1台500円

 

 

9時50分くらいに駐車場に到着し、我が家の車で満車になりました。
GW中はもっと混むので、早めに到着するように行ったほうがいいですね。

駐車場から潮干狩り場までは歩いて５分くらい。そんなに遠くありません。

 

駐車場内には、とてもきれいなトイレがあります。

多目的トイレ・こどもトイレが個別に設置してあるので、小さい子供がいる家族連れも安心して利用できます。

 

また、トイレの横には足洗い場がありました。車から近い場所に足洗い場があったのも便利でした。

足洗い場・トイレともに、潮干狩り場のすぐ近くにもあります。

 

 

 

こちらのトイレは普通の公衆トイレです。

 

潮干狩りをする前に、料金を払い、あさりを入れる袋をもらいます。幼稚園児は無料。

 

 

入口でその袋を見せて中に入ります。

 

当日は、０：１９が干潮時間で、１１：００くらいからやりはじめました。

 

最初はくるぶしくらいまで水がありましたが、干潮時間には完全に砂浜になりました。

 

１４時少し前くらいまで、約３時間潮干狩りを楽しみました。

 

大きいあさりもたくさんとれ大満足です。

どこを掘ってもあさりは大体いました。結構深い場所にいる感じでした。結構混雑していましたが、潮干狩り場は広いので、人が少ない橋から離れた場所に移動すれば、あさりをたくさんとることができます。

 

潮干狩り場から出る時に、入場の際にもらった袋を返却しました。

 

１人２ｋｇまでの持ち帰りが可能ですが、特に量らず、すべて持ち帰ることができました。

潮干狩りにおすすめなこどもの持ち物・服装

• 砂場道具
• バケツ
• カゴ
• 小さい水槽（虫ケース）
• 軍手
• イス
• おやつ
• 水着
• 水用レギンス
• ラッシュガード
• 帽子
• マリンシューズ
• 長靴
• タオル
• 日焼け止め

 

我が家は、４歳と１０歳の子連れで潮干狩りに行きました。

１０歳の子は、一生懸命あさりをとっていましたが、４歳の子はあさりより水＆砂遊びに夢中になっていて、飽きてくると「もう帰ろうよ～」が始まりました。約３時間、飽きさせないように、持ち物も工夫しましょう。

 

小さいこどもは、「あさりには興味がない」と思っていたほうがいいです。

 

 

また、水遊びをしていると、だんだん冷えてきて「寒い！もう帰る！」と言い出すので海で泳がせるのはやめましょう。水用のレギンスやラッシュガードを着せておくと寒さ対策になります。

 

 
また、潮干狩り場は混雑しているため、迷子になりやすいです。親が潮干狩りに夢中になって、子供がふらふらどこかへ行ってしまうと、すぐに迷子になるのでこどもからは目を離さないようにしましょう。

 

 
もし子供が飽きてしまった場合、潮干狩り場手前にきれいな芝生公園（遊具はなし）があるのでそこで休憩してもいいですね。芝生公園には、ポップアップテントがたくさん立てられていました。

毎年、潮干狩りは浜名湖の弁天島に行っていましたが、愛知県の蒲郡竹島も、我が家のお気に入りの潮干狩り場となりました。

 

 

他の潮干狩り場と比べても、足洗い場の数が多かったり、屋台がでていたり、こども用トイレがあったり、小さい子供連れ家族にはお勧めできる潮干狩り場です。