おしゃれキャンプの定番になりつつあるお座敷スタイル。
どんなスタイルかと言うと、
地面にマットを直接敷いて、その上にテーブルなどをセッティング。
今までは、イスなどに座っていましたが、
お座敷の場合はイスが要らなくなるので、イスの分の荷物が減りますね。
また、イスから落ちる心配がないので小さい子供が
いるファミリーにもお勧めです。
ごろごろして、のんびり過ごすにもいいですね。
(関連記事:お座敷スタイルのメリット・デメリット)
また、フロアマットにラグを使ったり、クッションをかわいいものに
するだけで、サイトのイメージが一瞬でおしゃれに変身します。
アウトドアショップだけでなく、アジアン雑貨などのショップに
ある、ラグやストールを利用してもいいですね。
そんな人気のお座敷スタイルですが、スノーピークから
ラウンジシェルオールインワンと言う商品が登場。
このラウンジシェルオールインワンはお座敷スタイルに特化した商品だけあって、
囲炉裏のように、炭火を囲ってみんなでBBQができるのです。
しかもシェルターの中で。
今まではシェルターやテントの中での焚き火やコンロなどの
火器は基本的禁止でしたので、画期的な商品だと思います。
なぜ、シェルターの中で火器が使用できるかと言うと、
外の新鮮な空気を、下のベンチレーションから取り入れて、
室内の煙と一緒に上部の大型のベンチレーションから排出している為、
新鮮な空気が常にシェルターの中に入ってくるからです。
そこで、ちょっと疑問がわきました。
夏場など、外気温が高い時はいいのですが、
春や秋、冬の外気温が低い時は空気が循環していますよね。
シェルターの中の空気も常に新鮮なため、
いつまでたっても、中の空気は暖かくならない。
そのため、常にシェルターの中は寒いと言う風にはならないのでしょうか。
しかし、シェルターの中で囲炉裏のように、
炭火を囲ってBBQができるなんて、夢のよう。
でも価格が148000円もするし、購入時には誓約書と講習を受けるという
めんどくさいものがあるので我が家では購入予定はありませんが、
誰か、知り合いが購入しないかなーなんて思っています。
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